○ 3月も下旬になってグランドウエーブが伸び始めたし ノイズの無い日増えてきたけど両方とも良い日って、なかなか無 いですね。 アナログ機でノイズと格闘中。 ○ 「どうぞ ピー」昔流行ったスタンバイピーを久しぶりに聞いた 送信している側は気にならないのだろうけど、聞く方としては違 和感があるなぁ。 「どうぞ」と言っているのだからピーが余分で、騒がしいを通り越 して下品に聞こえる。 私の感性なので、他人に共感を求める気は無いのだが。 ○ 輸出向けCB機で、送受切替時に独特の音を発する機種があるそ うな。 単なる設計不良で送受でループして発振しているのだが、人気機 種らしく、それがその機種のシンボルになっていると聞く。 アマチュアだったら、こういう機種が出てくること自体がないね。 ○ そろそろ移動の虫が騒ぎ始めたところですが 以前行きかけた伊豆の某島は2回欠航で行き着けず、九州熊本某 村は2回行ったけど開けず、川崎〜宮崎フェリーも無くなって自 家用無線車では行き難くなってしまった。 東国原知事、がんばってフェリー復活させてくれないかなぁ。 ○ リアルタイム情報は珍をゲットするのに強力なツールですが、 ビッグアンテナでCQを出している局が自分でたくさん書き込んで いる。 呼びに回る側のクラスタ依存症は多いけど・・ ○ 「氏より育ち」というけど、ハムの世界以外では自分でも使わな い言い回しがコンディション上昇が見込まれるためか、徐々に増 加中。 CBで外部アンテナが合法だった頃は、業務でCBを使われてい る局の交信がとても丁寧だったことが思い出されます。 その後CBはご存知の状態となり・・・ 独特の言い回しもご本人は知らないから平気なんでしょうけど、 6mが合わないと消えていく局も少なくない気がします。 ○ リアルタイムの周波数記述で10Hz単位まで? 無線機の表示どおりなんでしょうけど意味無いし見難いだけ。 掲示板も他局の書き込みを良く見て願いたいものだ。 ○ KY−QSO HFバンドで某島移動局が一寸パイル状態 ある局の交信を要約すると *「レポートは59、ファイブナイン」* 「コールが取れていませんのでよろしく」* コールを聞いたのにミスコピーを2回訂正され やっと直ったら 「名前は△△ (以下和文通話表で・・)」* 「お名前を送ってください」* 「QSOありがとうございました」* 「QSLは島根ビューローでご交換をお願いします」* *途中のコメントは省略 要約でも冗長だが実際は2倍は話しているので、ここまで時間が 掛かるQSOは珍しい。 それにしても待っている局のマナーが良かった。 ○ 久しぶりに6エリアへ移動 FAIで結構呼ばれるが、一緒に居た方が取っているコールが取れな い・・ 聞くと、一部しか取れてないのは同じだったが、呼んでくる局の コールサインや抑揚、声質などで判るとの事。 呼ばれる側の修行不足を痛感。 おまけに1局判って、重なった別の局を聞いているうちに、前の 局を忘れる・・これは老化現象だな。 ○ 移動先では呼ばれるほうの不慣れで取りこぼした局多数 申し訳なし m(_ _)m FAI/Msで呼んでくる局は、さすがに慣れた局が多いと感心。 取り落としたのは、大半私のせいです。 ○ 聞こえないのに呼んでくる SSBで呼ばれてコールが確認できないので再送要求するがコールで はなくQTH送ってくる。 さらに再三コールサインを要求するが「ありがとう・・」で消え た。 こちらからレポートも送ってないし、言っていることが全く聞こ えてないのにカードだけは来るんだろうな。 当然NILですからカードは貰えませんよ。 ○ 今日はメジャーコンテスト その割には空いている・・ハム人口減少も深刻か それにしても普段放置してあるリグを引っ張り出してコンテスト に参加してくる局が広がったり子供に孫まで連れて居る確率が高 い様に見受けられる。 特にクラブ局に顕著なのは気のせいだろうか。 ○ 聞こえないのに呼び倒すなぁ〜 コールバックが判らん! 聞こえなくてもQSOできる不思議な人たち。 なぜか普段コールを聞かない局が多い。 ○ 頻繁に2エリアからモービルホイップで出没する某局は、送信に 回り込みで聞くたびに音質不良 直ってないと言われてもそのまま出てくるけど、いい加減に本腰 を入れて直したほうが良いと思うがなぁ。 ○ 「カードはバイ ザ ビューロー 島根ビューローに送ります」 via the Bureauの間違いだと知られているはず? 勉強と自己訓練が足らないのは確かだな。 「島根ビューロー」の「島根」も言うまでも無いこと。 「カードはビューロー送ります」で十分だと思うが。 ○ 山の上からリストQSO 10局もリストするものだから非効率この上なし。 呼び始めてなかなか取ってもらえないと、1交信30秒でも5 分以上かかる計算だから、遠くの局が読んできても消えてなく なる可能性が大。 6mは聞こえたときが交信のベストチャンスだと思うが。 ○ 久しぶりにスタンバイピーを聞いた まだ居たんだ リバイバルか? 一時期大いに流行って、自分でも付けたぞという満足感はあっ たけど、聞こえるのは当然ながら他人のピーばかり。 聞いているうちに煩くなって結局撤去したが、聞かなくなった ところを見ると皆同じ思いだったのだろう。 ○ DXウインドウ謎のCQ 最近6mの50.120〜130あたりで1エリアからのCWのCQを 何局か聞いた。 JCCを打っていたり/QRPだったりで、コンディションか らしてもDXを呼んでいるとも思いにくいが、スポッティな伝 播もあり得る6mなので暫くワッチ。 以前「ホレ」を打っている局も居た位だから、150以下をCW バンドと誤解しているかもしれないが、この周波数で国内を呼 ぶのは躊躇するから呼ばれないだろうな・・・と思いつつ。 結局誰にも呼ばれずCQは消えた。 結局何処を狙ってのCQか謎は残った。 ○ コンディションが急変する6mでは、交信を成立させるために まずレポート、無駄な言葉を省くのと無駄な繰り返しをしない のが鉄則。 一方、状況によってゆっくりラグチューできるのも6mの良い ところ。 中学生の頃、1stQSOでも30分は話ができるようにせよ と近所のOMに言われた。 年齢、アマチュア無線の経験も様々で色々な分野のプロも居て 中学生が30分持たせるのは大変だったけど、OM連はよく付き 合ってくれたものだと改めて感心する。 せっかく会話の機会があるのだから、グランドウエーブで確実 に交信できるのに「59カード島根ビューロー73」ではもっ たいなかろう。 ○ 無線なんていうのは暇なときにやるものだと思っている CQが出ているので、よく聞いたら 「性急 性急 こちらは ・・・」。 こりゃだいぶ忙しそう。 ○ CQDX こちらは J○1XXX △△△固定運用 何処と交信したいのだろうか。 6mでは直接波圏内の次に九州沖縄や北海道などEs圏内と交 信できる可能性が高いから、国内は遠距離でもDXと呼ぶ習慣 が無いので、台湾か韓国の日本語の判る局しか呼んでこないだ ろう。 家で出ているから「固定」というのも気恥ずかしくて私には言 えない。 50Wを超える出力の(本来の意味では誤用だが)「固定局」が 多数居る中では特にね。 |