○ 新市移動がラグチュー中 「ラグチュー中はよく聞こえる」の法則健在なり。 呼ぶタイミングがないなぁ。 ○ ラグチュー終了と同時に堰を切ったようなコールの山 その中で強い局が「静○(QTH)どーぞー」 移動局:「静○ドーゾ」 呼んだ局:「ホテル XXXXX △△△△△」 移動局:「ホテル XXXXX △△△△△ ドーゾ」 呼んだ局:「ジュリエット ◆◆◆◆◆ 2 ホテル XXXXX △△△△△」 移動局:「J◆□ H×△ 59です ・・・・・」 効率的な電波利用をめざして交信方法を考えることも大事な自 己訓練だと思う。 アマチュア無線の存在を無駄と考える風潮を感じるこの頃、漫 然と交信しているだけではね・・ ○ PLCのパブリックコメント結果が密かに?発表された。 JARL Webにパブリックコメントの結果が発表されたが 「読まなかったの? それは失礼しました」っていう感じ。 電力会社や家電業界は歓迎しているようだが・・ ○ なぜかJARL WebにはPLCに関する総務省発表資料のうち、答 申の本文へのリンクがない。 アマチュアには難しくて判らないだろうと言う親切心? 始めからPLC利用を前提に討議しているがミエミエなので 見せたくなかった? なんか姑息だなぁ ○ その本文だが「バックグラウンドのノイズがこれこれだから、 この位の出力なら大丈夫」という趣旨のもの。 おまけに「最近はノイズも増えているから問題は無い」と明言 している。 だれがノイズを増やしたんじゃ! コラ 環境より(誰かの)利益の構図がまたも・・かな。 ○ 春の訪れとともに無くなる筈のノイズが、今年は消えるのが遅 い。 それにしても、オシロで見ていると50Hzに同期したパルス性 ノイズの、なんと多いことか。 ○ わかる人にはわかる1エリア某記念局。 書いてしまうと1の次がオーだかゼロだか。(正解はゼロ) 加えて「10(ワンゼロ)」は7MHzオフバンドのアンカ バーと相場は決まっていたので、バンド内でCQを聞いていて も なにか落ち着かない。 ○ 暖かくなって、お手軽装備の移動局が近所の山から出ることも 多くなり・・・CQを連発されると辛いなぁ。 まだノイズが多いのにノイズブランカが効かなくて・・ もう少し遠方の局が出ている近く(時にはオンフレ)は避けて もらえると楽になるるのだが、空いていると信じている局に QSYを頼むのも気が重いし。 ○ GWに突入して移動局が多くなったが、コンディションがイマ イチでMs頼り。 CWでMs呼ぶが、タイミング無視して呼び倒す局や、1交信 終わる頃に自分のコールを送り終わるノンビリ局も居て・・ 「DE」も要らんと思うが。 ○ GWに入ったら受信ノイズが激減。 あまりにノイズが聞こえないので、壊れたと思って点検。 ビーコンがいつもどおりに聞こえて正常と確認するまで暫し冷 汗。 これがGW後に元に戻って電波環境の悪化を再認識することに ならなければ良いが。 PLCの検討の中で、環境ノイズが高くなっているのでPLC で電波を多少ばら撒いても大丈夫という内容もあるからね。 ○ 最近何回かエリア指定CQを耳にした。 欲しいエリアを呼びたい気持ちはわかるが、どこに飛ぶか判ら ないマジックバンドだけにもったいない。 普通にCQを出していてP5から呼ばれた局もいるしなぁ。 地域指定はパイルになってからで十分だと思う。 ○ 昔RSTレポートの後に付けたC,Kというレポート。 今では死語だが送りたくなる信号が時々ある。 K(キークリック)じゃ相手が送信始めるし、C(チャピー)も confirmととられそうなのでCWでは黙っておこう(バキ!) ○ Esが好調になると、懐かしい方言が聞こえてくるなぁ。 曰く「のちからえふびーな ないとをおすごしください」 W向け無線機が国内に流出したころから28MHz帯のもう少 し下からVHFのSSB帯で運用するFM局を中心に広がった 方言。 ○ ラグチュー終了後、遠方から呼ばれたが、どうしてもコール サインが聞き取れなかった。 呼んでいただいた方には申し訳なし。 まだまだ修行がたらんなぁ。 ○ 今日は6m&Downコンテストのさなかに近距離Esが発生し、.250 以下も大混雑。 にぎやかで結構でした。 ただ.250以下でコンテストナンバー交換は如何なものかと・・ ○ QSLカードが到着したのでチェック中、ふと見るとJxxxxx/x 出力100W ん? 正直な局かも。 ○ たくさん呼ばれる移動先で時間をつぶしたい場合のQSO方法 (前にも書いた非効率QSOの組み合わせです。) たくさん呼ばれているのでコールはサフィックスのみと指定。 適当な局数リストを取る。 取れた局を発表して待ってもらう。 リスト順にフルコールを送ってもる。 普通のQSOをする。毎回名前もQTHもしっかり言う。 1局ずつQSOするより4倍位は時間がつぶせます。 実際にやる局が居るとは思わなかったけど・・ ○ 珍しいところに移動している局に「今回のチームに電信運用さ れる方は居ますか?」と聞いたが、返答なく交信終了。 質問に返答なしでは会話が成り立たないよね。 せっかく珍だったのに残念。 ○ 四国の移動局の電信がいるが、オフシーズンは信号も厳しい。 コンディション待ちしていると呼ぶ局が・・ さすがに聞こえる場所では聞こえるのかなぁ。 件の局がレポートとTUを送って消えたが、レポートを送って いる最中にCQが始まっていたから飛んでいるとも思えず・・ 他の局が出ている様子もないのだから言迷。 ○ 秋になって、これから6mメインで運用するつもりとおっしゃ る局がチラホラ出ている。 ご近所にも1stQSOの局がいたので話をしたら・・・ 「2mSSBがFMに占拠されて使えないので6mに降りてき た」・・・絶句 ○ 賑やかになるのは結構だが「ゴルフナンバー」「フレンド局」 「CQステーション」なんて変な用語は聞きたくないものだ。 ○ 時々東南アジア方面の非アマチュアFM局がSSB帯に出没。 相手の無知に付け込み売れれば何でも売る奴が居る。 日本で使えない米国仕様ハンディ機も売るのは勝手。 外国の電波事情を非難できる状態ではないなぁ。 ○ 松下電器がいよいよ’06年12月よりPLC機器を売り出す ことに。 しかも出力などが規制されて使いにくいから、屋外でも使わせ ろと要求しているらしい。(読売新聞より) 電波環境を悪くしてアマチュア無線を衰退させれば、貴重な電 波資源がお金に化けるということか。 |