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6m好きJA1VZVのぼやき(3)

運用していて気になったことを徒然に書いてます
(反対意見もあるかと思いますが個人の意見と笑い飛ばしてください)



○ シ〜キュ〜〜 シ〜キュ〜〜 シ〜キュ〜〜 シ〜キュ〜〜 シ
  〜キュ〜〜

  長〜いCQだなぁ。
  コールサインを言うまでには他のところに行ってます。


○ その昔HFでは高調波と低調波でQSOしていたなんてことが有
  ってCQ40m等バンドを言う必然性があったと聞く。

  以前は私もCQ6mだったが、他のバンドにでてもCQ6mと言
  いそうなのでCQのみにした。
  最近セルフコントロールに自信喪失ぎみ。


○ 今年も沖縄ローラーの季節になり、AMにモードニューねらいの
  パイルのビート。 なにか懐かしい。

  ところがAMモードとアナウンスしているのにSSBで呼ぶ局が
  やはり居る。知らないというより人の言うことを聞いてないな。


○ FDで大きなファイルは持ち運べないので安売りに出たUSBフ
  ラッシュメモリを買ってきた。

  98SEにはドライバをD/Lしろとのこと。 さっそくD/L
  してインストールしたが使えないぞ。 手間をかけさせて使えな
  いとは。  コラ!ADT○○(ー_ーメ)


○ ダイアルを回していると、VoIPの交信が聞こえてくる。
  
  しかも、その周波数で交信が行われているのではなく、何処かの
  交信を垂れ流しているだけ。
  電波資源の無駄遣いだけでなく、特定の相手に対して行われる通
  信の秘密を漏らすことになるのでは??


○ 6mの多彩な伝播を使ってグランドウエーブでは聞こえないとこ
  ろとQSOをするようになると、電波伝播は自然減現象という感
  覚が自然に強くなった。

  2mバンドでも長いこと運用したが、伝播が比較的単純なことも
  あって、単にQSOができたかどうかに気が向いていたと思う。
  伝播自体を楽しむようになればお助けマン登場やVoIPは無い
  だろうなぁ。


○ デジタルSSTVが「映像」区分で伝送されているのを受信した
  が、どうも釈然としない。 伝送しているのが何かの「絵」であ
  ればデジタルも映像だと考えている節がある。

  デジタルSSTVも開発者がファイル転送ソフトであると明言し
  ているし、ファイル内容で映像区分と狭帯域デジタル区分に分れ
  のは、今の規制が世の中に遅れているだけ。
  次の使用区分改正で狭帯域デジタルを50.300〜に拡張する
  方向性が出てきたが、デジタルSSTVがデジタルか映像かは謎
  のまま。


○ 毎年5月に行われる某コンテストはユニークなコンテストで、普
  段コンテストに出ない私も出たくなる面白さを持っている。
  一方運営に付いては、あるBBSで厳しいご意見が出されている。
  
  私が参加した03年の結果発表は8月のハムフェアパンフと、
  たまたま買ったCQ誌上、それと翌年のハムフェアパンフ。
  何で1年後にも載せたのか謎だが・・・
  幸いに順位表を入手でき、入賞していることが判ったが、知らな
  ければそれっきりという信じ難い状況。
  主催者が大変ご多忙とのことで、その後の回は発表まで年単位で
  掛かっているらしいが、ちょっと常識の範囲を超える、気の長〜
  いコンテストだ。(時間関係で間違いがあり改定しましたSRI)


○ その某コンテストの規約では、入賞者を表彰すると書いてあった
  ので最近評判の新明解国語辞典で「表彰」を調べてみた。

   表彰:良い行いや功績をおおぜいの人の前でほめること。
  私はその回の優勝者らしいが、そもそも結果の通知すら来ないく
  らいだから、ほめてもらったという覚えは無いなぁ。
  ほめないと人は育たないそうで・・
  

○ 今年も電波利用料その1が来たが、インターネットバンキングで
  簡単に払えるようになったいた。

  ユーザーの利便性向上と言いつつ、徴収率向上と、金融機関の手
  数料「やらずぼったくり」に貢献。
  そういえば、電波利用料の徴収率ってどのくらいなんだろう。

○ 時々総務省で作った無線関係キャンペーン用のボールペンとか下
  敷き、消しゴムなどを頂戴する。

  電波利用推進委員の方に配られるのかと思いうが、街中で配るほ
  どの量では無いらしく身内に配って終わり。
  払った一部が帰ってきたと、ちょっと喜び、やがて無駄使いに腹
  が立つ。


○ 最近来るメールの半分は広告。 それも大半はJARL経由。

  プロバイダ経由はSPAM対策が進んでいるのにjarl.comの対
  策の遅さが目立つ。 メールを送る際には便利なシステムだが、
  受け取る側のデメリットが増して危機的状況。
  今はJARL管理だから、どっちにしても存続の危機かぁ。


○ 交信認証をサーバー上で行うシステムの有効性は理解できるが

  QSLカードを発行しながら電子QSLも扱うのは手間が増える
  だけ。
  ログに記載欄がない情報(QSO毎に異なる送信出力や自局移動
  先、使用リグなど)のアップも大変そう。
  食わず嫌いかもしれないが、手間が減ることは無いのは確実。

  電子化することで基本情報の共有はできるようになったけど、詳
  細情報の処理が面倒で結局無視されるた結果、共有しているはず
  の情報も中途半端・・電子QSLじゃなくてドコゾの情報システ
  ムの話なんですが。


○ 昔の紙ログには送信電力欄があったが、近頃のログソフトに送信
  電力欄がない。

  必要最小の電力で交信しようとすれば、交信毎に送信電力が異な
  ることは、むしろ当然のはずだが。
  交信することだけが目的で、設備・場所などの広い意味でのコン
  デションに興味を持たなくなっていることがオーバーパワーにも
  結びついていると思う。


○ 雑音環境などを含めてだが、応答が聞こえないほどの大声は免許
  状の範囲内であってもオーバーパワーかも。

  某氏のように、空耳みたいな信号でもQSOが成立するような耳
  になりたいなぁ。


○ 1990年代の2mは入門バンドとして大混雑していて、とても各個
  に(特に弱小局は)CQを出せる状況ではなかった。

  1局がCQを出し他の局は待機というスタイルは、当時では必要
  な生活の知恵だった。 ただしMCが要らぬ親切をしなければよ
  いのにとの思いは今も変わらず。


○ 日中暇なので時々40mも聞くようになったが、聞いていて、ど
  うも冗長な2mの交信を聞いているような錯覚に 。

  悪弊だけは容易にバンドを飛び越えるらしい。

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